【サ終】スマホゲームのサービス終了情報まとめ 2025年5月分

このコーナーでは、ライブサービス型ゲーム（主にスマホゲーム）のサービス終了情報を、発表された月ごとにまとめていきます。
5月中にサ終告知のあったタイトルは9タイトル。今回は全件に簡単なコメントを添えてみました。

それでは、さっそく見ていきましょう。

2025年7月：未掲載案件を2件見つけちゃったので追記しました。計11タイトルになりました。

2025年5月

Apple Arcadeで配信されていたパズルアドベンチャーゲームです。地形を操作してゴールを目指します。ライブサービスにする必要があったのかは謎。

2013年から日本でもサービス提供されていた「クリティカ」を、スマホ用カジュアルアクションゲームに新生させたタイトルです。G・O・P社はGame On社より簡易新設分割によって派生した会社です。

見下ろし型マップとダンガンロンパ味の強い「XB」という野球を模したシステムが特徴のRPGです。開発期間は3年半、開発人数は500人を超える、ということで一部界隈で話題になっていました。

スマホ、PC両対応のシネマティックオンラインRPGで、セルラン上位に入ったこともありました。誤表記などのやらかしで度々炎上していたようです。NPIXEL（エヌピクセル）社は韓国の開発会社です。

※2025年7月追記
中国RASTER GAMESによる放置系RPG。「1分で終わる三国志バトル」「通勤中指一本で操作可能」というわかりやすいキャッチコピーは見習うべきところがありますね。

にゃんこ達と畑を耕したりする島づくりシミュレーションゲームです。800万ダウンロードを超えていました。

『ほしの島のにゃんこ』の世界観を共有した、スピンオフというか続編的なタイトルです。ビジュアルが2Dから3Dに進化した他、パズルゲーム要素もありました。

自分の描いたイラストをカードに設定できるデジタルトレーディングカードゲームです。育てたカードはアーケード筐体でリアルカードとして排出することもできるという野心作でした。

サッカー界のスター選手やチームが登場するリアルサッカーゲームです。2023年9月に「EA SPORTS FIFA MOBILE」というタイトル名からリニューアルしていました。

「五等分の花嫁」初のラブコメパズルゲームです。原作ではありえなかったあの子からのコクハクがウリでした。ファンアプリとしては正しい機能です。

※2025年7月追記
「イケメンシリーズ」の派生レーベル「+ONE by イケメンシリーズ」の第3弾ゲームタイトル、ということだそうです。本作のストーリーはタイムリープものなのですが、タイムリープが好きな層は男性が多いイメージがありますねー。（←個人の感想です）