ゲーム開発者向けの大規模勉強会 GAME CREATORS CONFERENCE の最新回となる 「GAME CREATORS CONFERENCE’26」 のチケット販売が開始されました。
ゲーム業界関係者やインディー開発者、学生などが参加するイベントで、毎年多くの開発者が集まり最新の知見や開発事例を共有する場として知られています。
GAME CREATORS CONFERENCEとは?
GAME CREATORS CONFERENCE(GCC)は、ゲーム開発者やクリエイターを対象とした勉強会形式のイベントです。
プログラマー、デザイナー、プランナーなど幅広い職種の開発者が登壇し、実際の開発事例や技術ノウハウ、制作の裏側などを共有するのが特徴です。
大規模な展示イベントとは異なり、開発者同士の知識共有や交流を目的とした“技術寄りのカンファレンス”として位置づけられています。
インディー開発者や学生も参加しやすい点から、国内のゲーム開発コミュニティの交流の場としても定着しています。
GAME CREATORS CONFERENCE’26 開催概要
開催日: 2026年3月28日(土)
開催場所: 大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)10F
セッション受講費用: 5,500円~(学生3,300円~)
昨年(GCC’25)のセッション内容
昨年開催された GAME CREATORS CONFERENCE’25 では、実際のゲーム開発現場の知見を共有するセッションが多数行われました。特に印象的だったのは、具体的なタイトル開発事例やトップクリエイターによる対談など、実務に直結する内容です。
まず、Segaの開発者によるセッションでは、『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』の開発事例が紹介されました。
この講演では、既存作のリマスターと新作タイトルを組み合わせた“2in1タイトル”の制作プロセスや、グラフィック表現の進化、GPGPUを活用した映像表現など、技術面と制作体制の両面から解説が行われました。
また、日本を代表するアクションゲームクリエイターによる対談も大きな注目を集めました。
伊津野英昭(元カプコン)と、神谷英樹(プラチナゲームズ)が登壇し、アクションゲーム開発の哲学やディレクターとしての意思決定、ゲーム制作におけるクリエイティブの考え方などが語られました。
このようにGCC’25では、具体的なゲーム開発事例、トップクリエイターの対談、開発技術の共有といった多様なテーマのセッションが行われ、ゲーム開発者にとって実践的な学びの場となりました。
今年(GCC’26)のセッション内容
一部公開されたセッションピックアップは以下の通りです。
- 『NINJA GAIDEN 4』における最小限で過剰な背景制作
阿部 雄大、島貫瑞希、百瀬一真(プラチナゲームズ) - ハリウッド流キャラクター造形 キャラクターは“理由でできている”:映画式デザイン理論
片桐裕司(Hunter Killer Studio/彫刻セミナー) - 高品質なリグとは何か? – 数字で検証する“軽さ”と“機能性”の本当の価値
福本健太郎、杉原 仁(リブゼント・イノベーションズ) - 芸人発 IP「野田ゲー」はいかにしてゲーム事業になったのか – 吉本興業によるゲーム開発・展開の実例
山本英二郎(吉本興業) - ゲーム開発におけるコードレビュー導入事例
常岡靖彦(サイバーコネクトツー) - Autodesk Maya & Flow Studio 最新アップデート: AIと新機能が切り拓くクリエイティブの可能性
加瀬 秀雄、吉田 将宏(オートデスク) - Cygames流 大規模開発におけるクオリティファーストのマネジメント術
島田 恵、麻田 鶴実紀(Cygames) - GS2 Studio(Preview) のお披露目
丹羽一智(Game Server Services) - 『Dreams of Another』のコンセプトと思考のプロセス
Baiyon (Q-Games Ltd.) - 圧倒的不評に立ち向かう–40項目修正を支えたチェック機構
山口 裕也(ヘキサドライブ)
まとめ
GAME CREATORS CONFERENCEは、ゲーム開発者が現場の知識を共有する勉強会イベントとして毎年開催されています。
GAME CREATORS CONFERENCE’26 では、今年も実践的なセッションや交流の機会が用意されており、ゲーム開発者やインディークリエイターにとって有益なイベントになりそうです。
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