『RPG Maker Festival 2026』開催決定!2月10日からSteamで開催

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ゲーム開発

株式会社KADOKAWAのグループ会社 Gotcha Gotcha Games は、ゲーム制作ツール 「RPG Maker(旧:RPGツクール)」シリーズ を活用した公式イベント『RPG Maker Festival 2026』を、2026年2月10日(火)~2月24日(火)に開催すると発表しました。
イベントへの参加作品の募集は既に始まっており、応募締切は 2025年12月14日(日)23:59 となっています。

「ツクールの日」とは? Festival 開催の背景

毎年2月15日は「ツクールの日」として認定されており、ゲーム制作ツール「RPG Maker」シリーズやその文化を祝う日です。語呂合わせから制定されたこの記念日を中心に、2月は「RPG Maker Festival」が開催され、世界中で制作された多彩な作品が紹介されます。

祝祭のテーマは「クリエイターと遊び手、みんなが主役!」。インディークリエイターの作品が一堂に並び、Steamの特設ページやSNSなどを通じて広く紹介される、クリエイター支援・発掘の場でもあります。

参加条件とイベントの特徴

『RPG Maker Festival 2026』では、以下のような作品が対象となります:

  • RPG Makerシリーズ(MZ・MV・2000/2003 など)製のゲーム
  • アクションゲームツクールシリーズ製のゲーム
  • Steam 上で販売・配布中、または登録済みの作品(配信前でも可)

応募された全作品は Steam 特設ページで紹介されるほか、選ばれた作品はSNSや公式プロモーションでピックアップされるチャンスがあります。また、今回は 「RPG Maker Award」 と題して、優秀作品の表彰企画も実施。2024年1月以降にリリースされたタイトルを対象に、ユーザー投票と運営選考で受賞作が決定されます。

2025年の参加作品例 — Festival のにぎわい

『RPG Maker Festival 2025』では、過去最多の1,000作品以上が参加し、多くのインディーゲームプレイヤーの注目を集めました。

具体的な参加作品例としては、Steam 上で人気を集めた『電車除靈少女』 があります。このタイトルはRPG Maker MV を使用したホラー・アドベンチャー作品で、独特の世界観と恐怖演出で話題になりました。

こうした多彩な作品が一堂に会することで、プレイヤー側も「思いがけない良作」に出会える機会となっています。

参加するメリットとは?

『RPG Maker Festival』は単なるセールイベントではありません。クリエイター視点では、

  • 作品の露出機会が拡大(Steam特設ページやSNSで紹介)
  • 新規プレイヤーとの接点が増える
  • 大型セールと合わせてユーザー獲得が狙える

といったメリットがあります。

プレイヤー視点でも、普段注目しないジャンルの作品と出会えたり、作者の意欲作を発掘する楽しみがあるイベントです。

まとめ:あなたの「ツクール作品」を世界へ

『RPG Maker Festival 2026』は、クリエイターにとって作品発表の最大の機会の一つです。
2月の「ツクールの日」を中心としたこのイベントは、制作コミュニティとプレイヤー双方をつなぐ架け橋として、年々存在感を増しています。

昨年の Festival では 1,000作品以上 が並び、Steam の特設ページに多くの魅力的なインディ作品が紹介されました。
もしあなたが RPG Maker 系ゲームの制作に取り組んでいるなら、この Festival への参加は、自身の作品を世界に届ける大きなチャンスになるはずです。

応募締切は 2025年12月14日(日)23:59。ぜひこの機会に作品登録を検討してみてください!


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